今朝 友から電話があり
容態の優れなかった愛犬が
13日にこの世を去った との内容でした。
12年共に過ごしてきて
亡くなった当時と暫くは涙が止まらなかったそうで
家から余り出れない彼女は
新しい家族を探していました。
子犬でなくてもOK。
保健所に保護されている犬でもOKなのだけれど
譲渡してくれるサイトを見てみると
飼い主に年齢制限(60歳まで)や
一人暮らしの人はダメだとかの制限がついていたり
犬側の性格に問題があったり(譲渡者の希望に合わない) と途方にくれていました。
動物は私たち人間に長年連れ添ってくれる
大切な友達 家族 である訳ですから
居なくなってしまったときの空虚感は半端ないでしょう。
でも私は敢えて言いたい。
寂しさを感じるのは
唯一自分の経験の中でしか分からない感情だと思うからです。
ワンちゃんへ
お疲れ様でした。
たくさんの喜びを与えてくれて嬉しかったです。